材料 皮付きのとうもろこし二本(二人分)
1 外側の皮を何枚か剥いでダッチオーブンの底にひく。このとき皮全部をむくのではなく、底にひく分が取れたら後はむかない。皮を全部むいてしまうと水分も飛んでしまう。皮を残すことによってしっとりします。
2 1の上にとうもろこしを置いて蓋をし、30分ぐらい小中火にかける。
3 こんな感じになるので皮をむいて食べましょう。これはダッチオーブンが無水調理できることを利用し、水などを入れることなくとうもろこしがもつ水分だけで料理できるのが利点です。することといえば皮をちょっとむいてダッチオーブンの中に入れるだけです。
とうもろこしの蒸し焼き
2009/6/25
— posted by ボク at 09:51 pm
ロジックコンボクッカー
コンボクッカーはフライパンとして使える蓋がついたダッチオーブンといえます。ダッチオーブンの本などにはダッチオーブンの蓋はフライパンとして使える、と書かれていますが、ボクはダッチオーブンの蓋には柄がついていないため使いづらいんじゃないかと思います。その点このコンボクッカーの場合、蓋の形状はフライパンそのものです。また、ダッチオーブンのひとつの山は最初のシーズリング、つまりワックスを焼ききって、くず野菜を焼いて臭いを落とし、その上で油を薄く塗るという行為です。ロジック コンボクッカーの場合、最初に使う時にはお湯で洗いさえすればシーズニング無しにいきなり使うことができるよう、植物油を吹き付けて高温のオーブンで焼くという加工がされています。ちなみにボクが持っているのもこのロジック コンボクッカーであり、このブログで紹介しているダッチオーブン料理はすべてコンボクッカーで作っています。
— posted by ボク at 09:49 pm
カセットコンロ
ダッチオーブンの場合、弱火でも調理可能、というよりほとんどの場合弱火か中火で調理しますのでいきなりツーバーナーなどを購入しなくてもカセットコンロの火力でも十分です。ボク自身、バーベキューをするときはそのときに起こした炭火、面倒くさい時はカセットコンロで調理していますが、問題ありません。ただ、持ち運びという点ではやはりシングルバーナーの方が小さい分手軽でしょう。
— posted by ボク at 09:48 pm
扇風機で炭を起こす(なかなか炭に火がつかない場合)
炭に火をおこすとき、面倒なのが、炭を真っ赤にさせるためにうちわで炭を扇ぐことです。これ自体が面白い人もいるかもしれませんが、何度も炭を起こしているとだんだん面倒な作業になってくるもの。家の庭でバーベキューなどをする場合、扇風機を延長コードをつけて庭にもって行き、扇風機で炭に風を送ればこれまでの手間が嘘のようにすぐに真っ赤になります。コンセントが無い野外の場合、ハンディ扇風機みたいなのを利用するのも良いかもしれません。ただこちらはまだ試してないので結果はわかりませんが・・・
— posted by ボク at 09:47 pm













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