実家の引越しの時に、一体誰が買ったのかわからないが発見された本がこれ。多分叔父か祖父が読んでいたのを実家に置き忘れたかなんかだろう。少なくとも父や母が読むような本ではない。この高橋是清という人、歴史の授業で大臣になった人として名前だけは知っていたが、すんごい人生を歩んでいた人だったんですね。アメリカに留学に行くも、奴隷として売られてしまったり、日本に帰ってきて役人や先生をするも怒って辞めてしまったり。こういう偉い人の本を読むとすんごい感化されます。
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