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友人のI君が友人と思っている人と友人のI君

人間の記憶というものはあまり当てに出来ない。自分の記憶にはリアルに存在することだったとしても、時間が経つにつれそれはどんどん改変されていく。

特に友人のI君の場合、ほんの1分前に行った発言、しかもそれを周りにいた五人ほどがはっきりと聞いているにも関わらずそんなことは言っていないと力強く全否定するようなことが多々ある。

これは単純にいい間違えたとかそういうレベルではなく、彼の話した長めストーリー(出来事)自体を完全にそんなことはしゃべっていないと一分後に否定するため、じゃあ今までIは何を話していたのか、と問うと、話の矛盾を避けようと努力はしてはいるのか、その話と似たような別の話をし、しかもその別の話自体も矛盾がある内容であるため、結果として当初話していたことも次に話していたことも両方ともそんなことはしゃべっていないと一分後に否定、というとんでもない無限ループに落ち込むことがある。

さて、こんなI君がとあるイベントに参加していた時に学生時代の知り合いを発見したと言い出した。

I君曰く、

「昔仲が良くてな」

「よく話していた」

「結構かわいかった」

等、I君の記憶の危うさを知っているボクとしてはどうも話がとんでもない方向に行ってるな、というか、最後の「結構かわいかった」という点からして相手は女性であり、対女性であるが故にリアルな彼の学生自体を知っているボクとしては前段2行の「昔仲が良くてな」と「よく話していた」がありえないこと、そしてその女性をボク自身も知っており、確かに「結構かわいかった」はその通りだが、前段2行に関してはとんでもない記憶の脳内変換が行われているなと考えていると、そのイベントにI君と一緒に参加していたロック氏が

ロック氏「I君が(その女性に)挨拶してこようかと言うから止めたんだ」

と。

ロック氏まさにグッジョブ!

やはり被害は拡大しない前に防止することこそ最上。その女性のためにも、I君自身の折れやすい心のためにも。

— posted by ボク at 10:34 am  

ラブプラスと好感度と友人のI君

ラブプラスといえば、DSの恋愛ゲームで、リアルタイムでバーチャルな恋人とデートしたりするもので一番の特徴といえば、現実世界の時間経過と同じ時間経過をゲームが行うことであり、現在が10月4日の夜であればゲームでも10月4日の夜という設定になっている。

そんなラブプラスを友人のI君が購入した。

ラブプラスとI君という関係はある意味、鴨プラスねぎともいえる取り合わせで、まさに鴨がねぎ背負ってやってきたみたいな感じでどっぷりあちら側の世界にI君は行ってしまい、充実した生活を送っているようだった。

そんなI君と3Dポリゴン恋人の関係を見に行こうとI君宅へ訪れた。

ボク「(映画を見に行こうとしていたというI君に対し)やっぱりDSが座る用の席とか取っていたわけ?」

I君「そんなわけないよw」

ボク「そうか、Iならそういうこともあるとは思っていたのだがなあ。まあとりあえずボクにも(その画面を)見せてくれ」

I君からDSを借りて少しやってみたのだが、すでにセーブデータを2つ使っており、つまりは2人の別キャラとデートしているようであった。ゲームの内容としては、I君のぺんぺん草も生えないような茫漠とした青春時代を取り戻すには充分なほどの恋愛ゲームであり、時折操作方法を聞くボクに対して答えるI君があくまでゲームのキャラクタに対して「さん」付けなところが、このゲームの根の深さを物語っていた。

ボク「うーん、これはすごいね。とりあえずIがこれ以上3Dポリゴン化しないためにもセーブデータを消すから消し方教えて」

I君「ちょwwwそれはやめてくれ。明日大学時代の友達から一緒に遊ぼうと誘いがあったんだけど、(ゲームのキャラと)デートしないといけないからそれを断ってるぐらいなのに」

ボク「!ゲームでデートするから断ったのか?別にゲームなんだから別に明日じゃなくてもいいじゃないか」

I君「いや、このゲームはリアルタイムと同じ時間がゲーム内でも流れているから、明日デートしないと(ゲーム内での)好感度が下がってしまうんだ」

プログラムがI君に向ける好感度は気にしても、大学時代のリアルな友人の好感度が下がることは全く気にしないI君に驚愕しつつ、I君と高嶺愛花さん(ゲーム内におけるI君の恋人)が末永くお幸せに暮らしていけるよう祈るばかりである。

— posted by ボク at 11:40 pm  

一斉清掃と友人のI君

ボクの所属している団体が市民一斉清掃に参加した。いろいろなボランティア団体が参加しており、そこには一緒の団体に所属する友人のI君もいた。

清掃は徳島駅前から始まり眉山下の阿波踊り会館前までの道を行うのだが、結局戻ってくるのだからということで、阿波踊り会館近くの東新町商店街の駐車場に車をとめ、歩いて駅前まで向かうことにした。

歩きながらこれから拾うごみは落ちてるかなあと探していたのだが、それほど目に付くようなごみはない。これはあんまりすることがないんじゃないかと思っていると、一緒に歩いてあるI君の向こう側にある電話ボックスの中に、ペットボトルが捨てられていた。

そこでボクが

ボク「あ、ごみがあるよ」

といったところ、勘違いしたI君が

I君「おいおい、私はごみじゃないよw」

ボク「! いやIのことを言ってるんじゃなくてそのペットボトルのことだ。つうか、そんな風に(ボクの発言を)捉えるなんていろいろ追い詰められてるんですかw」

I君「w」

こんな会話がありつつ、我々は駅前に無事集合し、ボランティア団体専用の大きなゴミ袋を持ってごみを拾い出したのだが、ボクはゴミ袋持ち係になり、皆が散らばって集めてきたごみをそこにひとまとめにして運んでいくことにした。

I君も手際よくいろいろなごみを集めてくるのだが、ちょっとテンションが上がったのか少し小走りで、ごみを入れやすいように大きくゴミ袋の口を開けているボクの方に近寄ってくるなり、けつまずき、なんとI君ごとゴミ袋の中に入っていきそうになった!

ボク「ちょwwwこれは燃えるごみ用だからIはまさか自らのことを・・・!!!」

そんなこんなで一斉清掃も終わり、気分の晴れ渡ったわけだが、ただ一つ、I君は自分自身を一体どういう風に思っているのだろうという疑問だけが回収できないまま日曜の午前を過ごしたのだった。

— posted by ボク at 12:08 pm  

記憶力と友情と友人のI君

徳島市内には橋や郵便ポストなんかに阿波踊りの銅像が立っていたりレリーフが埋められていたりする。行政書士会の広報雑誌にこの銅像の写真がつかえないかなと前から思っていて、以前自転車に乗って写しに行ったこともあるのだが、間違って全部削除してしまったため、再度撮りなおす事にした。

で、一人で行くのもなんだかなーという感じなので友人のI君を誘い市内へゴー。

その車中での会話。

ボク「そういや、前にIのブログで友情を失ったのは自分が悪いから許して、的なことを書いてあったけどあれって誰宛?」

I君「ああ、あれは君は知らない学校の時の友達だ。前にな、知らないメルアドからアドレス変わりましたというメールが来て、誰かわからなかったので、誰ですか?というメールを送ったところ、その友人が名前を名乗って(メールで)返事が返ってきたわけよ。でな、私はその時にその名前を(携帯の)電話帳に登録していたと思っていたのだが、ちょっとたって、また知らないメルアドからメールが来たんで、また誰ですか?と送信したんだが、返事が来ない。」

ボク「ほほう」

I君「そして、誰だろうなあとずっと思っていたのだが、この前同期で遊ぶ時があってその時に前にメールくれたその友人だとわかったのだ。つまり私は最初にメールが来た時に電話帳に登録したと思っていたのに実際には登録できていなくて、相手としては自分がもう登録されているだろうと思ってメールしているのに、私が送った誰ですかのメールを、(相手としては)あなたをしらない的なメールとして考えているだろうから、怒ってるんじゃないかとおもってな。実際それから全く連絡が無いw」

ボク「ほー、しかしまあ短気なやつだな」

I君「いやあれは私が登録してなかったのが悪いのだ」

ボク「うーん、しかしそんなことぐらいで怒っていたら到底Iと友達づきあいすることはできないwそいつは徳島に住んでるやつか?」

I君「いや、今は愛媛に住んでいる・・・いや、高知?いや高松だったような気も・・・」

ボク「そんなに(記憶力的に)覚えてないんだったら登録すること自体も忘れるわなw大体、そんなことでいちいち怒っていたらIと友達づきあいなど不可能」

I君「まあなw」

ボク「なにせ、Iは20年以上付き合いのある俺の下の名前を前に聞いてきたことあったろ?それほどの男なんだからIはw」

I君「いや、あれは君のけんじのじが武士の士なのか、数字の二という漢字なのかわからないということで・・・」

ボク「普通に考えて長男の俺が二という漢字は使わないだろw じゃあ一はいったい誰なのだ。俺さえも知らない兄弟を勝手に作るなw」

I君「w」

こんな感じ。

— posted by ボク at 09:44 am  

偉大なる記録を刻んだ友人のI君

今日、2009年8月31日は友人のI君が偉大な記録を残した記念すべき日である。だが、これはI君のプライバシーに関わることなので書けない。

ここでこう書くと、ネタ的ニュアンスをぷんぷん感じさせてしまうが、ネタでもなんでもなく、I君が行ったことは友人であるボクも誇らしい。

リアルなことを書くと、ボクはものすごく楽観主義なので、I君はなんだかんだで今日この日を偉大な記録の日として迎えられると思っていたのだが、ボクの身内、端的に言えば妻とか義母とかは、

妻「I君がどうにかなることはない」

義母「あの子(I君)はもう、しゃあないわ」

等のありがたいご神託をボクに授けていた。I君を深く知る人ほど、そういう認識を持ってしまうことをボクは否定しないし、I君もそういう意見に対してこれまでは反論する根拠がなかった。

しかし、それが間違いだったことをボクは強く彼女等に伝えたいと思う。

人間は常に意志によって変われるのだ、と。

本当に素晴らしい。

— posted by ボク at 11:59 pm  

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