妻宅の犬を散歩中、あまりの無茶苦茶な言動を発する為に交流を断った後輩とたまたま遭遇した。で、数日前、彼はボクの妻に言付けてボクに謝罪をしてきていたので、数年ぶりの会話にしては普通に話した。
やはり労働というのは人をまともにするんだなと思ったわけで。
ボクを直接知る人ならこの後輩が誰なのかわかるだろう。
2010/9/15
妻宅の犬を散歩中、あまりの無茶苦茶な言動を発する為に交流を断った後輩とたまたま遭遇した。で、数日前、彼はボクの妻に言付けてボクに謝罪をしてきていたので、数年ぶりの会話にしては普通に話した。
やはり労働というのは人をまともにするんだなと思ったわけで。
ボクを直接知る人ならこの後輩が誰なのかわかるだろう。
— posted by ボク at 11:35 pm
2010/7/28
すべてのケーブルを接続し、いったんPC側の電源を切ってから電源を入れないとあの謎の機械へデータが送られない。この文章は純粋にただの備忘録です。
— posted by ボク at 11:03 am
2010/1/24
友人のバガミミ氏の結婚話が着々と進んでいる。皮肉でも何でもなく、非常に喜ばしい。
ボクはすでに結婚しているので、結婚する前と結婚した後の両方の生活を知っているからこそ言えるのだが、結婚は明らかにプラスがマイナスを上回る。
例えば金銭的なことだけを考えても税制は明らかに未婚より既婚に有利に出来ているし、規模の経済が働くため、一人より多数で暮らす方が一人当たりの生活費は下がる。
また心理的側面からしても、結婚していると単純計算で親戚が倍になるため、自分に対する抑制が効くようになる。これは非常によいことである。
さらに、ボクの経験上、結婚するまでは人生のかなり多くの比重を女性にモテるための行為に当ててしまうが、結婚するとまるで人が変わったようにそういう気がなくなる。
これは良い恰好をしているとかいうことではなく、本当にこれまではなんだったのだというぐらいモテたいという気がなくなるのだ。
確かにモテたいという本能は重要であるが、人間にはそれ以外にも力を入れるべきことがある。
例えば、自分の余力(あくまで余力でありまずは自分)を使って身近な人を助けることが出来たら、自分の死期が近づいた時に自分の人生を振り返った時、自分のためだけに生きた時よりも多くの達成感を得られるのではないかと思うのだ。
なぜなら死によって自意識が消えるとき、唯一無二の自己は他者と同列になる。死なないはず(理屈では自分は死ぬと知っていても他人とは違う自分自身の死へのリアリティは実際に死にかけ状態にならないとわからない)の外ならぬ自分が他者同じように死ぬというリアリティを感じ他者とと同列・同価値となった時、他者を一人助けることは自分を二人分助けることと同じなのだ。
この感覚をわかってもらうためにボクの友人達には早めに結婚してほしい。
— posted by ボク at 11:27 pm
2009/9/21
義妹は妹なのにボクより年上なわけだが、そんな義妹は占いが大好物である。
ボクといえば、小学校の頃、ものすごく占い的なものが好きだったが、今では全く興味を失ってしまった。なので、大人になっても占い好きな人を見ると、完全に上から目線で、それはボクが小学生の時に通り過ぎた道、みたいなことを思ってしまう。
まあそんな占い大好き義妹と全否定のボクという対極にある二人が、当然義妹の提案で占いに行くことになった。というかまあ、ボクは占ってもらうというより運転手である。
なお、なぜボクが連休中に義妹と行動を共にしているかといえば、義妹の姉、つまりボクの妻が東京に旅行に行き、その間の犬の散歩という最大のミッションをボクに丸投げしていったため、妻宅に行く機会が多いからである。
で、某占いをしてくれる店に行き、早速義妹が占ってもらっていると、中年女性(50歳から55歳ぐらい)3人組が入ってきた。
いろいろと店の人と彼女等が話しているのが耳に入ってきたのだが、
中年女性「夫との相性を占って欲しい」
という発言まで飛び出すにおよび、ボクはいまさら長年連れ添ってきたと思われる夫との相性を占ってどうする気だ、というか長いこと一緒にいたら占わなくても相性ぐらいわかるだろ、てか完全にこの人離婚する気じゃねえか、と心の中で叫んでいた。
そんなこんながありつつも、結局義妹が義妹本人・ボク・義弟の三人を占ってもらったのだが(ボクの妻が占いに入っていないのは、下手にボクと相性が悪いとかいう結果が出ると妻の機嫌を損なうおそれがあるためであり、この占いは口頭で説明してくれるけれどもプリントアウトした物をくれる形式をとっている)、ボクや義妹の結果には「最高の徳と幸運」とか「生涯安泰」「お金と衣食住の星」等いくつも良い事ばかり書いてあるのに、義弟は
「言葉にトゲ・陰湿」
と、完全に悪口としか思えないことが一つ書いてあるだけだった。嘘でもいいからちょっとぐらいいいのを書く必要があるのではないか。
— posted by ボク at 10:06 pm
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