これはボクの事務所に訪れた人が一度は「あれ・・・何?」と恐る恐る聞いてくる絵であり、ボクが「ええと、脳内友達」と答えるとさらに引かれてしまう物悲しさを背負った、事務所にガチで展示しているボクが書いた絵である。実はボクは絵を観たりするのが結構好きであり、学生時代にはひたすら美術館に行っていた。で、小説を読みまくる人が小説を書きたくなるように、絵を見まくっていたら自分も書きたくなったので書いたわけだが、展示後よく悪夢を見るのはこの絵と関係しているのかが悩みどころではある。ボクはこういう製作物は飾ってこそ意味があると思っているので、また描いたり作ったりしたら掲載しようと思う。事務所に来たら実物があるよ。
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