友人のI君と霊的なものと悪寒

友人のI君は以前から、彼の家にある七福神の置物から悪のオーラが出てきているとスピリチュアル系の同級生に言われて恐怖におののいてボクに相談してきたり、比喩ではなく文字通り日本語で猫が自分にアドバイスしてきたと、それが大したことないようなそぶりでボクに最近あったこととして話したりすることがある。

猫の話などはもはや霊感とかそういう問題でもないような気がするが、まあ友人のI君の不規則言動を気にしていると20年も付き合うことなどできないので、こりゃよろしくない方向に行ってるなという時に止めるぐらいで、後は華麗にスルーしている。

で、そんな友人のI君と話していると、またしても霊的な話をしだした。ちなみにボクは霊的なものは嘘であると信じているタイプである。

I君「○○峠って知ってる?」

ボク「ああ、知ってるよ。親戚が近所だから」

この○○峠を検索すると「他のキーワード」でいきなり「○○峠 心霊」と出てくるような友人のI君の波長にぴったりの場所である。

I君「あそこって霊的なので有名やん。んでな、ちょっと前(2月ぐらいのこと)に仕事であそこに行ったんだわ。で、仕事(彼は現場仕事なので外に立つ仕事である)しているとなんかおかんが・・・」

ボク「Iのおばちゃん(おかん)が、三十路を超えた息子が仕事サボってないか身に来たのか?そりゃ恐怖だな」

I君「いやいや、母親のおかんじゃなくて寒いってことの悪寒だよ。でななんか変な感じがするなーと思ってたんだわ」

ボク「ふーん」

I君「それで、仕事が終わった後に同僚に聞いてみたら、その人も悪寒がしたっていうんだわ。私だけじゃなく同僚までも悪寒を感じたとなるとやはりあそこは霊的な何かが・・・」

ボク「あのな、Iはよくわからんかもしれないけど、人間は気温が低いと寒く感じるもんなの!真冬の時期の峠なんて寒いに決まってるだろ!!」I君「えっ」

ボク「悪寒ていうから意味が変わってるだけでそれは気温が低いからものすごく寒く感じるってこった。Iは秋に仕事を始めても冬になる前にこれまでは辞めていたから冬は外は寒いというのがわからなかっただけだ。むしろそれは労働の厳しさの寒さだよ!」

I君「www」

ボク「冬に寒いからって幽霊がいるとか言い出したら、風邪ひいて悪寒がしたら霊がいるっていってるのと同じレベルだ。お前そんなこと言ってるとすぐに霊感商法にひっかかるぞ」

I君「気を付けるわ」

*************************ちょっとまじめな話をすると、I君のこの話を笑えない人って結構いるよね。仏教でいう「無明」とはまさにこのことじゃないか。

— posted by ボク at 10:25 am  

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