メガ盛と友人のI君

友人のH君と二人で話していると、彼が友人のI君の話をしだした。

H君「Iの職場の人が辞める時に、その人が自分で買った仕事で使う道具をもらおうとしたという話になったんだよ。そこで俺は(仕事を辞めざるを得なくなって傷心しているであろう同僚の)道具をくれなんていうのは倫理に反することだから止めろと言ったんだ。するとIが言うには自分はその辞める同僚の世話を散々しているからもらう権利があるとかいうんだよ。そこでな・・・」

その後H君の話は続き、その行為が倫理的に許されるのかを(我々友人達に)聞いてみようといったらI君がそんなの多数決で決めるのかと反論してきた、と力を込めてボクにこのI君の行動の賛否を聞いてきたのだが、ボクはその賛否より何より、「I君が辞める同僚の世話を散々した」という点が気になって仕方が無かった。

これは何かとんでもない事実誤認がこの話には含まれているに違いない!そうボクのI君レーダーがびしびし反応しているのだ!!

それから20日後、つまり昨日、食あたりして苦しんでいるとか言っているI君が仮病でないかを確かめるためI君宅を訪ね、その流れでI君と図書館へ行くことになった。その帰り道での会話。

ボク「前にHと一緒に飯食って話していると、Iが同僚の人の道具をもらうとかいう話をしていたんだが、あれってどういうこと?」

I君「ああ、その話か。さっき言ってたとおり(仕事がつらいから辞めたいお、とか早くも言い出したI君に駄目出しの限りを尽くしていたのだ)、一緒に入った同僚がな、入って4日で急に辞めてしまったんだよ。その人のことだ」

ボク「ん?4日!?その人は4日で辞めたのか?」

I君「そうだよ。すぐにやめてな。あの人はこの仕事をかなり適当に見ている感じだったから好きでなかったんだがな。どうせ辞めるならと思って」

ボク「そうか、4日で辞めたのか。4日で辞めたら世話するも何も無いんじゃないか?」

I君「(ボクの言っている意味がよくわからないようで)ああ、世話なんてしてないよ。まあちょっと話したぐらいかな

ボク「ちょっと待て。ボクがH君に聞いたところによると、Iはその人の世話を散々したから道具をもらう権利があるとのたまったとのことなんだが?」

I君「!・・・ああ、世話をしたというかなんというか、まあちょっとやり方を教えてあげたり、そうそう、その人が研修が終わった時に(みんなに)お世話になりましたと挨拶してたから、私がお世話したと考えてもいいんじゃないかなw」

ボク「俺はどうもこの話は(H君から話を聞いた)最初からなんかおかしいと思っていたのだ。Iが散々人の世話なんてするわけが無い!」

I君「いやだから、挨拶してたから・・・」

ボク「そもそも4日しかしてない研修でちょっと話したぐらいでそれがどう散々世話をしたという話になるのだwそういう挨拶は社交辞令だろう。ロック氏がよくIの話は盛っている(話をでかくする)といっているが、これはちょっと盛ったなんていう話じゃねえぞ!メガ盛だ!!

I君「メガ盛w」

働き出してからのI君は人格まで変わってしまったのかと心配していたが、いつものようにメガ盛りトークたっぷりで周りを事実誤認の嵐に巻き込む、ボクが小学一年生から知っている人格のI君と何も変わってなくてほっとした。

— posted by ボク at 03:02 pm  

お金に窮々な友人のI君

ツィッターをみると友人のI君が今日は仕事が休みだとのことだったので昼飯に誘ってみた。そのときの会話。

ボク「飯食いに行こうぜ」

I君「いやあ、今全然金がないのよ。今月は後1000円で過ごさないといけないのよ」

ボク「いや、今日は6月2日なので、月末まで毎日30円ちょっとで暮らすのは某シールの入った駄菓子も今では30円では買えないから無理かと思われます」

I君「wいや、そうじゃなくて10日に給料日だからそれまでは」

10日に給料日だったとしてもおよそ8日間を一日当たり125円で暮らしていかねばならないわけで、30円と比べても95円しか改善されていないのだが、それは華麗にスルーした。

ボク「そうか、じゃあしゃあねえな。」

I君「まあ、会社に前借したら金は手に入るんだが」

ボク「いや、常にいつ逃亡辞めるかわからないIが金借りるのはいろいろ問題が起こるので止めておいた方が・・・」

I君「ああ、前借というか、うちの会社は日払いもしてくれるから、それに変えれば大丈夫なんだけど、私って面倒くさがりだから月払いにしてもらっているのよ。

ボク「いやしかし、Iの場合、(注1)何日働いたかを覚えてないから・・・」

I君「そのために手帳に(働いた日を)書いていってるのよ」

ボク「しかし、Iの場合、(注2)自分が何を書いたか字が汚すぎて読めないから俺になんて書いてあるか聞いてくるじゃないか」

I君「さすがに数字なら読めるはずと思う(自信なさげに)」

ボク「さらにいえばだ、Iは(注3)その書いている手帳自体を失くして俺にどこにあると思うか聞くではないか」

I君「まあそうだが・・・w」

結局、I君は金がないということで、昼飯は一人で食うことにした。

ただ、ボクは知っているんだ。1000円しかないのはあくまで食事代であって、通販で買ったアイドルDVDとゲームは(おおげさでなく)毎日彼の家に届けられているということを。

なお、上記の注1~3までは実際にI君が行った実話である!

— posted by ボク at 01:30 pm  

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