友人のI君が友人と思っている人と友人のI君

人間の記憶というものはあまり当てに出来ない。自分の記憶にはリアルに存在することだったとしても、時間が経つにつれそれはどんどん改変されていく。

特に友人のI君の場合、ほんの1分前に行った発言、しかもそれを周りにいた五人ほどがはっきりと聞いているにも関わらずそんなことは言っていないと力強く全否定するようなことが多々ある。

これは単純にいい間違えたとかそういうレベルではなく、彼の話した長めストーリー(出来事)自体を完全にそんなことはしゃべっていないと一分後に否定するため、じゃあ今までIは何を話していたのか、と問うと、話の矛盾を避けようと努力はしてはいるのか、その話と似たような別の話をし、しかもその別の話自体も矛盾がある内容であるため、結果として当初話していたことも次に話していたことも両方ともそんなことはしゃべっていないと一分後に否定、というとんでもない無限ループに落ち込むことがある。

さて、こんなI君がとあるイベントに参加していた時に学生時代の知り合いを発見したと言い出した。

I君曰く、

「昔仲が良くてな」

「よく話していた」

「結構かわいかった」

等、I君の記憶の危うさを知っているボクとしてはどうも話がとんでもない方向に行ってるな、というか、最後の「結構かわいかった」という点からして相手は女性であり、対女性であるが故にリアルな彼の学生自体を知っているボクとしては前段2行の「昔仲が良くてな」と「よく話していた」がありえないこと、そしてその女性をボク自身も知っており、確かに「結構かわいかった」はその通りだが、前段2行に関してはとんでもない記憶の脳内変換が行われているなと考えていると、そのイベントにI君と一緒に参加していたロック氏が

ロック氏「I君が(その女性に)挨拶してこようかと言うから止めたんだ」

と。

ロック氏まさにグッジョブ!

やはり被害は拡大しない前に防止することこそ最上。その女性のためにも、I君自身の折れやすい心のためにも。

— posted by ボク at 10:34 am  

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