先日、
友人のI君がとんでもなく高価なスピーカーを購入した件
で記事の最後に、
果たして高額スピーカーは実際にI君宅に届くのか。新たな展開が起こったらまたこの場で報告したいと思う。
と書いたが、実際このスピーカーの件では、誰も予想できないほどのとんでもない展開が発生し、正直なところ、「こんなもんブログに書ける訳ないだろ」としか表現できないような状況になっていたのだが、この展開について記載しないことについてはお許しいただきたいし、実際にどのようなことが起こったか知っている関係者は、書かないことにつき全面的に同意してくれるだろう。なんにせよ今回の件で再確認できたのは「大体のことは友達がいると何とかなる」ってことだろう。まあ、スピーカーの件はさておき本題へ入りますと、半年ほど前、
友人のI君が船盛の鯛の刺身に噛みつかれて鯛を空中に吹っ飛ばした件
について書いたことを読者は覚えられているだろうか。この記事は非常に反響が大きく、友人のI君を良く知らない読者からI君の話が出るたびに触れられる記事である。I君を良く知るものならこういうことは良くあることであり余り気にもしていないので、ボクも忘れかけていたのだが、先日、妻がホットペッパー徳島版を読んで思わず吹き出して、ボクにそれを見せた。そこにはI君が鯛を吹っ飛ばした店の紹介があり、そこの鯛の活き造りの写真の下には
名物の鯛活造り「噛みつくので気をつけてください」(Hot Pepper徳島版 2008年11月号46ページより引用)
の文字が!絶対この注意書き入れたのフライング鯛事件以後だよ!!あまりに面白かったので早速I君本人にも電話してみた。
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